眼科について

ご家族の目の健康サポートを通した生活の質の保持を目的として、動物にとって最重要な感覚器官の1つである目の疾患に対して、眼科専用検査機器による検査と豊富な知識と経験を備えた獣医師による診療を行っております。

特徴

当院では以下の3つの取り組みを軸として、正確な診断と治療を実施しております。

専門的な検査体制

角膜や水晶体などの詳細な診察を行うため、スリットランプ検査、眼圧測定、涙液量検査(シルマーティアテスト)などの精密検査の実施体制が整っております。

幅広い疾患に対応

犬猫に多く見られる目の疾患である結膜炎、角膜潰瘍、ドライアイ、白内障及び緑内障などの幅広い疾患を総合的に診療しております。

早期発見・早期治療を重視

視覚の低下は動物の生活の質の劣化に直結することから、早期に異常を把握し、適切な治療を通して快適な日常を守ります。

対象となる症状

以下に、主に診ている症状や内容をまとめましたので、ご来院の参考にしてください。

  • 目が赤い
  • 眼脂が多い
  • 涙が多い
  • 目をしょぼつかせる
  • 目を擦る
  • 目が白く濁って見える
  • 人や物にぶつかる

診療の流れ

問診から当日、手術後までの流れについてご紹介します。

問診

目の異常の発現時期や経過、生活環境や普段の行動の変化などの情報を丁寧に聴取し、正確な診断と最適な治療に繋げて行きます。

検査

スリットランプ検査、眼圧測定、涙液量検査(シルマーティアテスト)、フルオレセイン染色検査など専門的検査を行い目の状態を正確に把握します。

診断

症状や生活環境の聞き取りと各種検査を組み合わせ、目の状態を総合的に評価し、正確な診断と最適な治療方針を導きます。

治療

点眼や内服、手術まで幅広い治療を行う体制が整備されていますので、ご家族の生活スタイルや性格に合わせて、視力を守るために最もふさわしい治療法をご提案します。

術後治療

個々の症例に合わせた、点眼や内服薬による炎症・感染症予防などのきめ細やかな術後管理を行っています。また自宅ケア指導や生活環境のアドバイスにも注力しております。

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お問い合わせ
・ご予約

当院は予約診療とさせていただいております。
待ち時間が長いのは動物にとっても飼い主様にとっても大きなストレスです。
また、丁寧な診察を心掛けているため一件当たり30分ほどお時間を頂いております。
どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 土日は込み合いますのでお早めにご予約をお願いいたします。