
外科
命をつなぐ
確かな技術と経験
SURGERY
外科について
去勢避妊手術から、難易度の高い軟部外科(胸部外科、腹部外科、形成外科、泌尿器外科など)および整形神経外科(骨折、関節疾患)など幅広く対応します。


Feature
特徴
当院では、大切なご家族であるペットの健康を守るため、外科治療においても確かな技術と安心を重視しています。
手術は動物にとって大きな負担となるため、私たちは安全性と快適な回復を第一に考えています。以下の3つのこだわりをもとに、より質の高い外科治療を提供しています。
1.
糸を使わない手術
当院では安全性を重視し手術に糸を使わない「Sonosurg」を使用しています。 体内に残した糸が引き起こす「縫合糸反応性肉芽腫」という病気に対し、当院では糸を使用しないsonosurgを使用し、安全性を高めております。縫合糸を使用する場合は高品質なPDSを使用しております。

2.
安心安全な麻酔&痛み管理の徹底
麻酔専門医と連携しており質の高い麻酔管理をしております。また最先端の麻酔機(ドレーゲル社製)と麻酔管理モニターを設置しております。麻酔管理だけでなくフェンタニルなどを使用し術後の動物の痛みのケアも徹底しております。

3.
徹底したケア
担当医以外に専属ケアスタッフを配置しており入院中も徹底したケアを行っております。重症の患者さんは24時間管理体制となります。

department
診療科の紹介
外科治療は、疾患や目的に応じて細分化されています。当院では各分野で専門性を高め、より安全で効果的な治療を実現しています。以下は当院が対応している外科の診療科目です。
整形外科
院長及び外科専門医による骨折から椎間板ヘルニアなど神経外科まで幅広く対応いたします。
症例
- 椎間板ヘルニアに対する片側椎弓切除術・ベントラルスロット
- 各種骨折や肩や膝蓋骨内包脱臼
- 前十時靭帯損傷TPLO
軟部外科
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症例
- 外傷
- 異物・誤食
- 短頭種気道症候群
- 胆嚢粘液嚢腫
- 尿管結石
- 尿閉
- 会陰ヘルニア
- 子宮蓄膿症
- 外耳炎
- 中耳炎 など
腫瘍外科
CTを駆使して小さな病巣が無いか徹底し再発が少ない手術を実施しております。
症例
- 体表腫瘍
- 口腔内腫瘍
- 消化器腫瘍
- 泌尿・生殖器腫瘍胸腔腫瘍
- 頭頸部腫瘍
- 骨腫瘍
- リンパ腫 など
FLOW
診療の流れ
問診から当日、手術後までの流れについてご紹介します。
STEP 01
問診
問診票に記入いただき丁寧なカウンセリングから行います。
STEP 02
検査
フォームドコンセントを徹底し、視診・触診・血液検査・レントゲン・エコー検査・CT検査などをいたします。わかりやすく病気の説明と手術・リスクの説明を徹底して行います。一緒に治療していきましょう。
STEP 03
手術前日
指示された通りお過ごしください。状態によっては前泊入院となります。
STEP 04
手術当日
原則朝は絶食で来ていただき、再度手術の説明・同意書のご記入をしていただきます。いつものフードやおやつなどをお持ちください。特に猫ちゃんは臭い付きのタオルなどご持参いただきます。手術後にご連絡いたします。ご面会・退院の予約をします。
STEP 05
術後治療
痛みと心の管理を徹底し、ICUで担当医とケアスタッフが徹底的に管理いたします。
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Contact
お問い合わせ
・ご予約
当院は予約診療とさせていただいております。
待ち時間が長いのは動物にとっても飼い主様にとっても大きなストレスです。
また、丁寧な診察を心掛けているため一件当たり30分ほどお時間を頂いております。
どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 土日は込み合いますのでお早めにご予約をお願いいたします。